とうほく学生演劇祭4の審査員はこちらの方々です!
西海石みかさ
(ダンサー・演出家)
教員、JICAシニア海外ボランティア(モロッコ、ホンジュラス)を経て、NPO法人アートワークショップすんぷちょ元代表。
現在フリー。
演出作品
「ぶこきがアンサンブル」「Midorigo」「MAEK」「ひゃくねんモンスター」「FRaGment」「シルクドエール」など。
ワークショップ多数。
展示構成・ワークショップデザイン:せんだい3.11メモリアル交流館企画展「それから、の声がきこえる」
中屋敷法仁 ー柿食う客
(演出家・劇作家・俳優)
青森県出身。高校在学中に発表した『贋作マクベス』にて、
劇団公演では本公演の他に“こどもと観る演劇プロジェクト”
柿喰う客Web
野々下孝 —仙台シアターラボ
(俳優・演出家)
大学卒業後、劇団山の手事情社に入団。現代演劇の様式化に取り組む。
韓国、ポーランド、スイス、ドイツ、ルーマニア、ロシアなど海外公演にも多数出演。また《山の手メソッド》を用いた俳優養成にも力を入れており、講師としても精力的に活動。
2009年に拠点を仙台に移し、仙台シアターラボを結成。平成25年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。2016年よりARCT代表。演劇を抽象化する作業と身体能力には定評がある。
【仙台シアターラボ】
2010年、せんだい演劇工房10-BOXを拠点に設立。多様なテクストと俳優達が創りあげたシーンを、抽象的な関連性によって連鎖させ、ある印象を作りだすスタイルは、「演劇の暴走」と称される。常に「演劇とは何か?」を突きつけながら、美しさと暴力性を兼ね備えた作品によって、演劇の未来を切り開き続けている。
仙台シアターラボWeb